トレードで大切なこと。

私が今までトレードをしてきて何が一番大切なのか、またなぜ負けこんでしまうのか、

思うがままに書いてみようと思います。

皆様はトレードを行う際に、何を参考にトレードしているでしょうか。

もし他者の情報を参考にしていればずっと損失から抜け出すことができないと思います。

BO(バイナリオプション)でもFX(為替)でもロジックや情報インジを提供し、Line@などに誘導し、

商材を売りつけるという悪質な人たちがいます。

また商材屋は悪と断罪しながら、お金の代わりにお金の代償になるものを受け取れば、有償と同じです。

しかしそこに事実に照らした証左があるかというのは疑問です。

というのも、その人の能力と努力は別物です。

"いいから私を信じなさい"というのは単なる自我欲でしかなく、なんらトレードに関係ありません。

もしあなたがそのような個人トレーダーに遭遇したときは疑いましょう。

私が今回、提供しているCFTC IMMポジションには一般で見分けられる内容はありません。

なぜかといえば昔から変わりませんが、マーケットというのは噂を流して、買いでも売りでもいいのですが、

注文を増やし、一気にポジションを狙ういわゆる、ストップ狙いというのは変わっていません。

個人トレーダー(根拠のない話)の意見を聞くか、CFTCのように大口投機家の情報を信じるか、明白です。

あなたは個人トレーダーだと思います。しかしインジを無料で提供しているからその人の意見が正しいと

考えますか?もし正しいと判断したならばそれは群衆心理の一つでしかありません。

またもっとコアなところには深層心理もあるでしょう。

人は通常、高価なものを無料でもらえると思うと、飛びつく習性があるんです。

これがいわゆる群集心理です。

またもらった後に、無料で提供してくれた方が、何か情報を流すと、なんとなく"その人の言うとおりかな"と

感じ、意識していなくとも、動作(行動してしまう)してしまうことを行動心理といいます。

つまりマーケットにつながる人というのは何かに"依存"して情報を発信した人をリーダーとして操られ行動を

起こし、その結果、含み損に耐えられない、どこにエントリしていいかわからない、なにがなんだかわからない、

というように自分自身のビジョンまで失うのです。

私自身も含み損をだいぶ数年前に経験してきました。

勉強も一日14時間毎日土日の休みも関係なくしてきました。しかしそれでも負けてしまうのです。

その原因は深層心理にある"負けたらどうしよう"という不安と周囲から広がる情報"群集心理"につかまるのです。

そこできづいたのがCFTC IMMポジション情報でした。

最初は負けました(情報の分析方法がわからなかったからです)。

しかし分析方法を理解し、実践し、その後は損失を起こしたことは一度もありません。

つくづく理解力は大事だなと利益を生むたびに毎回思い知らされます。

私がトレードに入る前に必ず気をつけていることがあります。

"分析前に他者のトレーダーの情報をシャットアウトする"

"自分の分析した答えを10回分析し、何度も答えが合うか、分析しなおす"

"自分のトレードと個人投資家のトレードは違う。自分のトレードは大口投機家のトレードに従う"

この三点を集中して行っています。

今日の友は明日の敵と以前に書きましたが、なぜならば友であるならば誤った情報を流すでしょうか。

もし流したならば私の敵だと判断します。

ですので"今日の友は明日の敵"と私はいつも表現しています。

トレードというのはいかに"判断"が重要か、読んでいただいてわかっていただけたでしょうか。

孤独こそ勝利、孤独こそ利益、孤独こそ勝者なのです。

大口投機家は一旦決めた目線を崩しません。

個人投資家は突然方針を変えることができます。

それは資金の大きさが違うからです。

マーケットには20兆近い資金が動いています。この資金を動かすのに1000億あってもチャートを動かす

ことなどはできません。

ですから大口投機家に従う方向でエントリすると利益を生み出すことができるのです。


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Indicator David

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